Jフード・ダイアリーズ

疲れたらカレーを飲め、と或る人が云った

マスクがない!

職場に一枚の貼り紙。


新型コロナウイルスの影響で、マスクの入荷が困難になりました。マスクは在庫分のみとなります。ご協力よろしくお願いいたします。尚、マスクを持ち帰ったり、連日同じマスクを着用することはおやめください』


介護施設で職員がマスクを着用するのは、何も感染を恐れているため、だけではない。こちらから、利用者さんにうつさないため、でもある。いや、むしろ、うつさないことのほうが重要だ。


なぜなら、我々はノロになろうがインフルになろうがおそらく命に別状はない。強制自宅待機となって、シフトがキツキツになるくらいだ。


だが、利用者さんがそれらにかかるのはよくない。ADLが一気に落ちることだってあり得る。


それに。


利用者さんは施設内で生活している。よくも悪くも、施設の中で暮らしている。ウイルスは外からやってくる。誰かに運ばれてくる。


誰かとは、利用者さんのご家族、外出から戻った利用者さん、多数の職員、のことである。招かれざる客を招くのは、職員自身である可能性が最も高い。


なのに、マスクがない…


感染者・感染者予備軍がマスクをつけないのはまずいだろう。


とはいえ、新型コロナウイルスなど誰も予見できなかったし、仕方ないと言えば仕方ないのかもしれない。来年は個人で多めにマスクを購入しておこう。一つ教訓になった。個人的には、あと1ヶ月は大丈夫だが…



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