厚労省から配布された布製マスク
厚生労働省から職場(高齢者施設)に布マスクが配布された。
もちろん、職員の人数分ある。
ぼくは布マスクの機能面に懐疑的で(諸説ある)、某ネット通販で不織布マスクを購入した人間なので、やっときたかぐらいの感想しか抱かなかったが、職員たちは概ねその施策に好意的だった。というのも、今は1枚でもマスクが欲しいからだ。
通常時は1日にマスク2枚を消費することもよくあったのに、今や1枚のマスクを繰り返し使うことも珍しくない。マスクと顔の間にガーゼを入れて、連日凌いでいる人もいる。ネット通販で、値上がりした不織布マスクを買うことに躊躇する人もいる。
布製マスク2千万枚余 全国の介護施設などに配布 https://t.co/36oG0Xrx3q
— 高空でクロール (@eigasekai_news) 2020年4月3日
おそらく、これは各世帯に郵送されるアベノマスクと同じものだろう。
参考までに
但し、このマスクを使っている人はまだいない。不織布マスク>自家製マスク>アベノマスク、という評価だと思う。