招致に尽力して、その後
たまたまなんでしょうけど、オリパラ招致に尽力した有力者の方々が既にオリパラとは無縁になっている、とのこと。
「呪われているのか」 東京オリンピック「招致4人衆」去る(毎日新聞) https://t.co/hO2sfOJp57
— 高空でクロール (@eigasekai_news) 2021年2月12日
おもてなしのオリパラがこんなふうになるなんて、誰が想像できたでしょう。
都市伝説になりそうな…
オリンピックって、なんかこう…、もっと、きらきらしたものだと思ってました。栄光というか、憧憬というか、羨望というか。
ある意味、今回のオリパラ騒動は貴重なのかもしれませんが、個人的には、もう勘弁してもらいたいです。
いずれにせよ、ぼくは熱心なスポーツ・ファンというわけではないので。
逆を言えば、スポーツ好きはどう思っているのでしょう?
やはり、オリンピックを心待ちにしているのでしょうか?
開催されたら開催されたで、盛り上がるのでしょうか?
始まってみたら、霧は嘘のように晴れ渡り、陽光が燦々と降り注ぐのでしょうか?
もしかしたら、ぼくが掌を返して、オリパラ賞賛の記事を投下するようになるほどの、感動を巻き起こしてくれるのでしょうか?
先日、成田にファイザーのワクチンが到着したそうです。
春になるにつれ、感染者は減少していくと思われます。
風向きが変わるか、否か。
いずれにせよ、語り継がれる“大会”になることは間違いなさそうです。