Jフード・ダイアリーズ

疲れたらカレーを飲め、と或る人が云った

ゆらぎ

たとえば、映画やドラマ、小説、漫画・アニメ等の物語に触れたとき、気分、と言うか、精神状態によって、それが陳腐なものであれ、心を動かされることがあります。

 


二番煎じだなとか、予定調和に過ぎるとか、頭ではわかっているのに、惹かれる…

 


簡単な例で言えば、よくある刑事モノなのに俳優が魅力的で気に入ってしまうなど、そういったことはぼくの場合、たまにあります。

 


極端な例をあげると、何を観ても楽しいときだって稀にあります。


そういうときは、明らかに“基準”に合わなくても、受け入れられるわけです。

 


反対に、全てを拒絶するときも、もちろんあります。往々にして、そういうときは精神状態がモデレートではないです。

 


ある作品を紹介するときは普遍性がある程度必要だと思うのですが、単に視聴しているときは理屈で判断することはありません。

 


ぼくはそういった自分の“ゆらぎ”を愉快に思っています。

 

 

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長くなりましたが、そうなふうに思っているのは、最近、面白い海外ドラマを見つけたからです!


よくある刑事ドラマなんですけど、毎話毎話の視聴後、観てよかったなと。ハードボイルド、アクションの風味がありながら、実は人間ドラマであり、正しさとは何かを我々に問いかけてくる。

 


問題は、いっぺんハマると、他のことができなくなることです。ご存知の通り、海外ドラマは長いです。長い間幸せな時間を過ごせるのは嬉しいことだけど、飽きるか終わるまではそれだけになってしまいます。

 


映画鑑賞、読書、といった趣味はそんなにお金はかかりませんが、膨大な時間を要します。学生の頃に、もっともっと観ておけばよかったなと後悔しつつも、今日もまた、お気に入りの刑事ドラマを再生することでしょう。