初PCR検査
今やPCR検査も珍しくはないのでしょうが、初体験ということで。定期的に『初体験リッチモンド・ハイ』が観たくなるのはおそらく、ぼくだけでしょう。多感な時期に観た映画は忘れられないのかもしれません。ところでPCR
唾液タイプだったので、とても楽でした。
業務前のゴタゴタの中だったので、中身は撮れませんでした。
出勤するとすぐさま職場の鬼ナースに呼ばれ、検査キットを渡されました。
「詳しいことは中に書いてあるから!とにかく容器に唾入れて持ってきて!あー忙し!あ、それからあとでパソコンに検査済って入力!」
筒状の小さいプラ容器に唾液を1mlから2ml入れないといけないんですが、いざとなると唾は出ないもので、無理矢理ぺっぺして溜めました。
そこへ、検査キットに入っていた保存液を投入し、同じくキットにあった管理用バーコードのシールをプラ容器に貼って、鬼に渡せば、終わりです。
あとで説明書みたいのを見たら、唾液はなるべく泡立てないようにとか注意書きがありましたが、時すでに遅し。
よくわからないうちに慌ただしく検査は終わりました。みんな、陰性でありますように!