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小山田圭吾 懺悔告白「僕はなぜ“障がい者イジメ”を得意げに語ったのか」(文春オンライン) https://t.co/Knp5FFshUg
— 高空でクロール (@eigasekai_news) 2021年9月15日
悪いことをしたのは確かで、責められても仕方ないのですが、やはり過去のことを今持ち出してきて…という点は釈然としません。
弱者虐待は決して許されないことですが、それでも加害者はいくら叩いても許されるような風潮、ネット私刑を目の当たりにすると、何とも言えない気持ちになります。
こうなると、脛に傷のある人はなるべく目立たないように活動するしかありません。目立てば、刺されるでしょう。『スネーク・アイズ』って映画を思い出しました。
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1998年のアメリカ映画です。今観ると、若干懐かしい感じかもしれません。監督はブライアン・デ・パルマ。音楽、坂本龍一。
ニコラス・ケイジ演じる刑事が真っ当なことをしてヒーローになるが、そのせいで悪行がばれて全てを失う。
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ひろゆき氏、“親ガチャ”に私見「恵まれた環境で育った人のおごり」 https://t.co/Sr6d2NDKwZ
— 高空でクロール (@eigasekai_news) 2021年9月13日
子供の頃、よく思いました。
家がロスチャイルドみたいで、生を終えるその日まで好き勝手暮らせたら、何て素晴らしいんだろう、と。
ただ、それは思うだけで、目の前の現実・マッチ箱における中流家庭は受け入れていました。両親は変な人間ではなく、ひもじい思いをしたこともありません。要するに、幸せな子供時代を過ごすことができたわけです。
子供は親を選ぶことができません。反対に、親はその気になれば合法的にどこかへ預けることができるし、長期に亘って強力な支配下に置くことも可能です。
大切にしてくれる親に巡り会えないことは、子供にとってとても悲しいことです。
子供が不幸になるニュースは見たくありません。この世から消えてほしい。